茶の湯的 ・ 建築 庭園 町並み観賞録

 
 
 
 

湯田中・渋温泉の古い町並み ~長野県下高井郡山ノ内町~

長野県山ノ内町の湯田中(ゆだなか)周辺は、古くから湯治場として栄え、現在でも多数の温泉街があります。古くからの温泉街の雰囲気が色濃く残る、湯田中から渋温泉にかけての町並みをご紹介します(2018年7月訪問)。

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長野電鉄の終点・湯田中駅から町歩きを始めます。湯田中駅の旧駅舎は昭和2年(1927)に建てられた木造洋風建築で、現在は「楓の館」として展示室などに利用されています。

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湯田中駅から東方に5分ほど歩くと、湯田中の温泉街に入ります。老舗の温泉旅館が軒を連ねます。

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湯田中にある老舗温泉旅館・見崎屋。明治期に建てられたとされる見事な木造旅館建築で、現在は廃業しているようですが、江戸時代には松代藩主も利用したという、由緒ある旅館です。

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湯田中温泉から渋温泉へと向かう途中、立派な近代和風建築がありました。旅館か料亭として使用されていたものでしょうか。

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渋温泉へと向かう途中にある、安代の温泉街。この辺りから道は石畳となり、温泉街の雰囲気が増してきます。

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安代の温泉街を抜けると、渋の温泉街に入ります。昔ながらの温泉旅館が軒を連ねます。

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温泉街らしからぬ洋館もあります。昭和初期頃の建築でしょうか。

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渋温泉の老舗温泉旅館・多喜本。現在の建物は、大正~昭和初期にかけて建てられたようです。

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一番湯周辺の町並み。渋温泉には全部で9ヶ所の外湯があり、温泉街の宿泊施設を利用すれば、これらの外湯を自由に回ることができます。

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渋温泉のシンボル・金具屋。木造4階建ての斉月楼は昭和11年(1936)に建てられたもので、群馬県の老舗旅館・積善館とともに、『千と千尋の神隠し』に登場する「油屋」のモデルになったとも言われています。


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渋温泉最古の温泉旅館と言われる、湯本旅館。木造2階建ての建物は、大正期に建てられたものです。

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明治期の建築とされる、つばたや本館。こちらも江戸時代に松代藩主が利用したとされる、由緒ある旅館です。

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つばたや本館の向かいには、別館もあります。別館は現在では使用されていないようです。

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つばたやを過ぎ、渋温泉のメインストリートを更に東へ進むと、温泉寺への参道となります。

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温泉寺は14世紀に臨済宗の寺院として建立され、弘治2年(1556)に曹洞宗に改宗・復興された寺院です。創建時から境内に温泉が湧いていて、武田信玄もよく湯治に訪れていたそうです。

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横湯川沿いに佇む、旧臨泉閣。昭和4年(1929)に建てられた木造3階建ての旅館建築で、現在は廃業しています。

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狭い路地が入り組んでいるところも、渋温泉の町並みの特徴です。

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至る所に、探索したくなるような小道が。

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私事ですが、湯田中は6年前、社会人2年目だった頃に人生初の一人旅で訪れた、思い入れのある場所です。その後、色々な温泉地を訪ねましたが、湯田中温泉と渋温泉は、島根県の湯泉津(ゆのつ)と並んで個人的に最も好きな温泉街の一つです。

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小諸の古い町並みと洋館(長野県小諸市)

紅葉を撮りに懐古園を訪れたあと、小諸の町並みを歩いてみました


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小諸義塾。1893年築の木造洋館です




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千曲川に臨む水明楼。小諸義塾塾長・木村熊二の別荘だったものです




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小諸宿・旧本陣主屋




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小諸宿の脇本陣・粂屋




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小諸宿・旧本陣問屋




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本町の町並み




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本町の町並み(ほんまち町屋館)




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本町の町並み




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本町の町並み




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本町にある洋館




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大手の町並み




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大手の町並み




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城下に残る小諸城大手門




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小諸は古くから城下町として栄え、江戸時代には北国街道の宿場町としても栄えました。現在でも古い町屋や蔵などが至る所に残されており、往時を偲ばせてくれます。


撮影日:2013年11月2日



 
 
 
 
プロフィール

Hakka

Author:Hakka
関東近郊を中心に、古い町並みや建築(近代建築中心です)、日本庭園を訪ねています。どうぞよろしくお願いします。
※建築は基本的に内部公開されているものを取り上げています。
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